全国過疎問題シンポジウム
2016/05/31
10月8日～9日に掛けて”全国過疎問題シンポジウム2015inかがわ”という研修会が実施されました。
8日は、高松市にて表彰式や交流会、講演会、パネルディスカッションなどが行われました。
9日は、直島町総合福祉センターにて、パネルディスカッションなどが行われ、空き家を活用したまちづくりについての事例が紹介されました。
また、古民家を利用した「島小屋」など【家プロジェクト】の現地視察も行いました
表彰式
パネルディスカッション
現地視察
直島は人口約3,200人に対し、年間30万人の観光客が訪れるそうです。
現代アートの作品が島のいたるところにあり、島全体が美術館のようになっています。
この様に、一個人ではなく島全体が一丸となった取り組みが必要なのだと思います。
