仁尾小学校に災害対策物品を備蓄
仁尾小学校では、5年前の東日本大震災直後から防災学習と避難訓練を継続して行っています。
今年は万が一体育館が避難場所になった場合、被災者がより平常に近い生活を送るのに必要な物品をリストアップして、まちづくり推進隊仁尾に提案してくれました。
生徒たちの貴重な意見を参考に備蓄品を選定し、仁尾小学校に保管させていただくことになり、3月11日に6年生に協力してもらい搬入しました。
災害は無いにこしたことはありませんが、もしもの時の準備も大切ですね。
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推進隊からのお知らせ 防災用備品等の備蓄