仁尾小学校へ防災備蓄品を搬入しました
2022/07/04
災害は、いつどこで発生するか分かりません。
近い将来に大きな被害が予想されている南海トラフ巨大地震は、もはや他人事ではありません。
まちづくり推進隊仁尾では、平成27年度より災害発生時に必要される防災用品を町内3ヶ所の主要緊急避難場所に備蓄してきました。
4回目となる今回も3ヶ所へ、3月7日(木)に仁尾小学校へ簡易トイレ等を配備しました。
当日は6年生48名と校長・教頭、推進隊から7名が参加し、児童の皆さんに簡易トイレの組み立てや使い方を体験して頂きました。
日ごろから被害を想定して、命を守る備えを行っておくことが大切です。
皆さまも家庭や職場など、ぜひ防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。