曽保地区防災訓練
2022/06/29
９月１日(日)防災の日、曽保地区自主防災連合会による防災訓練が実施されました。
今年の訓練は、地震発生に伴い火災が発生した想定で行われ防災無線の合図で、各地区で決められた一時避難所へ集合して消火栓の点検と放水訓練が行われました。
その後、指定避難所である曽保小学校で初期消火・応急救護・倒壊家屋救出など各種訓練が行われ、まちづくり推進隊仁尾ではパーテーション組立及び簡易トイレの設置等、避難所設営訓練を担当しました。
近年では豪雨災害や台風被害などの自然災害が多く発生し、近い将来では、南海トラフ大地震による甚大な被害が危惧されています。
今回の様な防災訓練を機に、一人一人の防災意識の高まりとともに、「自助」「共助」「公助」がうまく絡み合い機能することが重要と考えています。
